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このブログでは、自作小説の創作話や自作イラストの公開をしています(^_-)-☆
相変わらず、こちらのブログの調子は戻らずですね。
私のパソだけかもですが^^;
実は、今度は新HPの調子がおかしくなりました。
新しくしたものをUP出来なくなってしまったのです~(><。)
メールフォームを設置したのが原因なのか、はたまた違うのか。。。
忍者さんの方へはスムーズにUPできるので、きっと違う原因があるのでしょうね。。。。あーもー。嫌になっちゃう。
今、仮的に忍者さんの方に移行しました。HP美月のお城。
http://mitukinoosiro.kagennotuki.com/
URLは↑です。(相変わらず、リンクとか文字にはれない状態が続いているこのブログ><。)
更新といってもメールフォーム設置して、他ちょこっといじったくらいです。あ、伽砂杜さまからいただいたSSを飾らせていただこうかと思っています。これは後でですが。(伽砂杜さまありがとうございます)
もー、本当に何なんでしょうね。
今日は、午前中、和風小説企画の小説を書くぞ!!
と、意気込んでいたのに、HPにかかりきりでできなかったorz
なんてこったい。
日にちがないじゃないか~!!!!!
頑張りま~す。
とりあえず。HPはこのままFC2でUPできないようでしたら、また忍者さんの方へ戻そうと思います。
広告がすこぶる邪魔だけど^^;
その時は、リニューアルするつもりで、一からつくりなおそうかなぁ。広告で見にくいし~。
は~。なんてこったい><。
そいで、ブログがこのまま使いづらいじょうたいだったら、お部屋へ統一するかもしれません。
もー、ほんと面倒臭いことになってるんですよ。なんでだ?!
久々に更新したとおもったら愚痴ばっかですみません。
ではでは、今度こそ小説頑張ってきます。
さっきから、ブログ書いては消え、書いては消えしています(泣)
あれか、昨日インターネットエクスプローラーを更新したのが悪いのか?!
皆様のとこはどうなんだろう。ファイルのUPとか、リンクとか全然できないんですよね。
イラストもファイルのアップロードから日記をかくボタンを押してやっとこの記事に貼れるという面倒くささ。
もう、ヤンなっちゃう(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
さて、愚痴はこのくらいにして(笑)
題名の通り、昨日伊那さま主催の和風小説企画に参加表明してきました(*^^)v
伽砂杜さま宅で企画を知り、面白そうだと思っていたところに、光太朗さま宅でも光太朗さまが参加を迷われていると言うのを見て、愛田。むくむくと参加したい気分がわき上がってきてしまいました!
いままでも、企画色々やってきてますし、楽しいのは知っているのでね~。
参加表明は本日までとなっているそうです。
作品発表期間は明日~となります。
詳しくはhttp://wafuukikaku.web.fc2.com/こちらをごらんくださいませ♪
私も一応小説で参加するつもりではありますが、チャリティーの方もありますし、さて。まだ何も考えていないので、期限内にUPできるかどうか。。。と言ったところであります。無理ならイラストでと伊那さまにわがままを言った私。。。ほほほ。(笑ってごまかす)
そんなわけで、もしかすると、三兄弟2の完結記念はしばらく延期になるかもしれません。それか、時間があれば明日UPします。(ただ、忍者ブログの調子がかなり悪いのでUPできるかどうか微妙です。今も、これで書き直し4回目であります 泣)
あとは、先日UPしましたフリーイラストに、な、なんと伽砂杜さまがとってもステキなSSをつけてくださいました。
そちらもまた後日こちらにUPさせていただく予定でございます(*^_^*)
お楽しみに♪
そしてそして、左のブログパーツの木(PCのみ)『tuki』ちゃんが育ちました♪ ハート型の木になってますねぇ。
それにしても、ずいぶん前に植えたのに、まだ一本目ってある意味すごいかも(笑)
ではでは。
本日はこれにて失礼いたしま~す(≧∀≦)/~~~
*とある日曜日の一コマ*
夏休みを終え、学校が始まって最初の日曜日。
高橋空はまだまだ暑さの残る空気の中、待ち合わせ場所の噴水広場へとやって来た。
噴水広場は駅前ということもあり、待ち合わせ場所としてよく利用されている。あちらこちらで人待ち顔の人間が見受けられる。
その中の一人に、空は見知った顔を見つけ手を振った。
「海! 早いな」
本人がどんなに否定しても、可愛いと言われてしまう顔に、満面の笑みをのせ、空は海に走り寄った。
今日は、この紫藤海と春名光という、いつもと変わり映えのしないメンバーで遊びに行く予定だ。
二人は噴水の淵に座り、残りの一人を待つことにした。
「おー。空、何? えらくご機嫌やん」
満面の笑みを崩さない空に、海が少し首をかしげる。
「分かる? 分かっちゃう?」
嬉しさを隠さない空に、少し引きながら海が「う、うん」と返事する。
「じゃっじゃじゃーん」
そう言って、海に突き付たのは青い携帯電話だった。
「うおっ、すっごいやん。最新式やん。良いなぁー。俺も欲しい」
うらやましがる海に、空はまんざらでもない様子である。
「買ってもらったんだー。でもまだ説明書とか全然読んでねぇからさ、後で使い方とか色々教えてくれよ」
「おお、ええで。でも、俺もあんま説明書とか読んだことないなぁ。大抵触っていくうちに憶えるし。ほら、このボタンとか、カメラの絵ぇ描いてるやろ? これ押したら写メ撮れるんや」
「へぇー。分かりやすくできてんだな」
空は感心しながら、言われたボタンを押してみる。
すると、画面に自分の足が映し出された。
「うおっ、足、足映ってる!」
「そりゃ、ケータイのレンズ下向けとったら足映るがな」
海がすかさずツッコミを入れる。海いわく、ツッコミを入れてしまうのは関西人の性なのだそうだ。
「あ、なるほど。じゃ、海撮ってやるよ」
「えー。なら男前にとってや」
携帯電話を構えられ、海は居住まいを正した。
「笑ってー、はい、チーズ!」
パシャ
お決まりのシャッター音が辺りに響く。
空は画面を海に見えるようにしてやった。
「おまえ、すっげ、良い笑顔で写ってんじゃん」
「そりゃ、元がええからな」
「言ってろ」
そんなことを言い合って笑っていると、二人の上に影がかかった。
「何やってるんだ」
光の声である。ようやく到着したようだ。空は顔を上げ、光の顔を確認すると口を開いた。
「ケータイ! 良いだろう。買ってもらったんだ」
空は光にも携帯電話を自慢げに見せつけた。
「空・・・・・・」
光は顔を顰めた。
「何だよ」
また嫌味でも言うつもりかと身構えた空に、光は眼鏡を人差し指で押し上げながら言った。
「待受画面、海にしてるのか? びっくりしたよ二人がそんな関係だったとは」
無表情で口にした光に向かって、空と海二人が声を上げた。
「ちっがーう!」
そんな二人に、光はからかいの笑みを見せたのだった。
END
*************
どうにも、忍者さんなのか、私のパソなのか分かりませんが、調子が悪いようで、中々この記事を上げることができなかった愛田です。皆様こんにちは(*^_^*)
いまも、フォントやら画像のアップロードやらのアイコンが消えて無くなってるので、ちゃんとこれがUPされるかひやひやしております。
さて、そんなことはさておき。
第二弾のイラスト提供者は『なぁ様』でございます。
三兄弟2の完結記念イラスト募集に一番に声を上げてくださった方です。
ありがとうございます!! それなのに私ときたら、上げて下さった声に気付いていなかったという体たらく。
危うく、描いていただけない所でありました。気付いてよかった~。本当に。
三兄弟の中から、海を描きたいと言っていただけたのもすっごく嬉しかったです。
キャラ投票では1票も入らなくて嘆いていた海ですので、このイラストは大層嬉しかったと思います。
なぁ様の描かれる海の笑顔に惚れ惚れとしております。何て可愛い笑顔なの?! 何てステキで爽やかな笑顔なの~とドキドキ(≧∀≦)
なぁ様お忙しい中イラスト描いていただき本当にありがとうございました!!
サイトの方には、今いただいているイラスト全てUPさせていただきました。感想も描いておりますので、良かったら覗いてみて下さいね。
それでは、また。
次回お楽しみに~♪
*初めてのケータイ電話*
「おー、マジで?! スッゲー、良いのこれ、本当にいいの」
高橋空は、自宅の本屋一階の店舗スペースの奥に位置する居間で、これでもかと大きな声を上げた。
学校から帰ってすぐのことである。
空の声の大きさにはとっくに慣れている両親は、大声にも驚いた様子は見せず、にこにことした笑顔を崩さなかった。
空の手には青色の携帯電話が握られている。先ほど父から渡された箱の中から出したばかりなので、ピカピカの新品だ。
とうに六十を過ぎた父が、好々爺ぜんとした顔をほころばせた。
「気に入ったかい。空は青が好きだと思ってその色にしたんだよ。最近の電話はすごいねぇ。父さんたちも携帯電話を買ったから電話番号を登録しておいたよ」
父に言われ、空は「すげーすげー」と連呼していた。そして、携帯を開いたり閉じたりとせわしなく動かしていた手を止めて、両親を見る。
「それにしても、何で急にケータイ買おうなんて思ったの?」
空は、可愛らしいとご近所でも評判の顔に、不思議そうな表情を見せる。
「そりゃ、あんた、最近物騒でしょ。公衆電話もその辺にないし、空、最近遊んでばっかりで帰ってくるの遅いしねぇ」
少し嫌みにも聞こえるようなことを言ったのは母である。こちらも六十歳をとうに超えている。細身の父とは違い、ふくよかな体型だ。思ったことを素直に口にする性格は、空とどこか似通っている。血はつながっていなくても、家族というのは似て来るものなかもしれない。
「そっかー、なるほどね。でも、スッゲー嬉しい。ありがとう! 父さん母さん」
にっこりと笑顔を向ける空に、両親は心の中で『ああ、可愛い』と思ったが口には出さなかった。出したら、とたんに空の機嫌を損ねてしまうことを知っているからだ。
「そうだ、空。写真撮らせておくれ」
父が不意にそんなことを言い出した。
何で急に写真? と思ったが、父が高齢者向けに販売されているタイプの、携帯電話を構えていることに気付き納得した。写メを撮りたいのだと。
「いいよ」
「あ、じゃあ母さんも」
空は、動かないようにじっとしたが、父と母が携帯電話を空に向けて構えながら、こうでもない、ああでもないと言い合っている。
「父さん、母さんまだ?」
いい加減痺れを切らした時、父が行くぞと声をかけた。どうやら、ようやくカメラモードになったらしい。
「はい、チーズ!」
パシャ
お決まりのシャッター音が鳴る。
空は父の携帯電話を覗き込んだ。
「すっげー。父さん。良く撮れてんじゃん」
父はそうだろうそうだろうと、自慢げである。
ちなみに母のはピンボケしていたため、空はこの後何度も何度も、撮影に付き合う羽目になったのだった。
end
はい、ということで。
今更にはなりますが、『三兄弟の事件簿2』の完結記念として募集しておりましたイラストをSSと合わせてご紹介させていただきました(*^_^*)
描いていただいたのは、つぐ未様でございます。
小説家になろう~秘密基地~ にて、描いてくださると声を上げて下さった方です。
ありがたや~。
本当に素敵なイラストですよねぇ。惚れ惚れします


もう、空ってば可愛い

つぐ未さまのイラストはとても暖かみがあって、癒し系ですよね

つぐ未さまからは、あと2枚イラストをいただけるかもと言うことで、とても楽しみにしております。
あ、でも、お忙しいようでしたら御無理はなさらないでくださいね。(ここで言ってもな)
つぐ未さま、本当に本当に、素敵なイラストをありがとうございました


愛田です

今日からもう7月ですね~早いなぁ

今日は昨日より比較的涼しいです

昨日は死ぬほど暑かったですけどね


まあ、病院なんでしょうがないちゃあしょうがないんですけどね~ほほほ

さて、題名のとおりイラストを描きました

だいぶん勘を取り戻してきた感じです

相変わらず下手には変わりないですけどね~あはは

それでは、


ということで

ドドーン

こんな感じになりました~


男の子が描きたかったんです。ほんでもって、羽も描きたかったんでっす

欲望の赴くまま描きました(笑)
こちらは題名にも描きましたとおり、フリーとさせていただきますので、お好きにお持ち帰り下さいませ

ただし、直リンクは禁止ですのでおやめ下さいね

サイトは1日にお1人り見に来てくださったら良い方な超過疎サイトなので、1000ヒット越えはとっても嬉しいっす


最初大きいサイズで描いて、縮小するのですが、せっかくなので、もともとの大きさのお顔部分を切り取って、こちらもUPしたいと思います

バーン

今回は瞳の色がお気に入りです

髪の色は迷いに迷って、ちょうど仕事から帰ってきた妹に『髪の色何色がいい? 目は青色なんやけど』と、聞くと『青やったら、金髪やろ』と、当たり前のように答えが返ってきました(笑)
それってちょっと偏見じゃね



とかいいつつ、結局金髪にしてみたり

こちらも欲しい方おられましたら、お持ち帰りいただいて良いので~


ということで、あまり見るものもまだまだ少ない『美月のお城』ですが、たまに遊びに来ていただけると嬉しいです

サイトには、こちらのイラストの背景ありバージョンを(こちらはフリーではありません)オリジナルイラストの方にUPする予定ですので、ぜひ見に来てくださいね

今回はHPにこちらの記事をリンクすることにしました


ということで(笑)
本日はこの辺で~

*無言でお持ち帰りもOKですが、できればちょっぴっとコメいただけると嬉しいです


