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え~。先日、眞瀬さまのイラストを塗り塗させていただきました。

つまり、眞瀬さまの線画をいただいて、愛田が塗ったということです。


もう、もう、めちゃくちゃ可愛いんですよ。

そこのお姉さん。鼻血に注意ですよ!!


では、さっそく。

バイーン

manasesamato.jpg










どうっすか。
めっちゃくっちゃ可愛いですよね。

本当は、眞瀬さまのサイトとリンクさせていただく前に、線画をパソに保存していたのですが、今まで塗れず、やっとこさ塗ることができたのでした。

もう楽しかったのなんのって(笑)
可愛いんですもん。

鏡に映った感じになっている子の方の服が最初に塗った服の色で、この色をピンクに変えました。
せっかく塗ったので、こっちも使っちゃえと、こんな感じに。

英語には意味はとくにありません。
なんとなく入れたかったので、秘密と約束みたいな感じの意味の英語を入れたような気がします。(もうわすれたのか?!

こちらの少年はたくさんの方が塗られていて、どれもすっごく素敵なんです。眞瀬さまのホムペにて、ご覧いただけるので、興味のある方は是非に。いろんな彼が見れますぞ。

*****

さて。本日は、ホムペにてフリーイラストをUPしてきました。
上の可愛い男の子を塗っていたせいか、なんとなくうさぎ耳の子をかいてしまったので、暑中見舞いということにしました。

いちおうこちらにもUPしときます。
なんだが微妙な感じになってますが、フリーです。期間は8月31日までとなっております。

furiira3.jpg










何で上裸なんだとか、体に巻いている布は、風呂敷か?! とか、背景適当すぎるだろうとか。
腕が途中で切れてるみたいに見えるじゃんとか。
いろいろと突っ込みどころ満載ですが、こんなのでよければどうぞ。
なんとなく、今からお昼寝~か、今起きたとこ。な、イメージで。表情がはっきりしてるから、やっぱり今からお昼寝かな?

ま、どっちでもいいんですけども。

ってことで。また~。

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プラ探の更新も終わって、そろそろ皆様の作品も拝見しに行かなきゃと思いつつ。
新たにしないといけないこともあったりなんだかんだで、なかなか読む時間がないです。(何が言いたいんだか

昨日、気晴らしに落書きしちゃいました。

本当はもっとちゃんとお絵かきしたいんですが。なんかどうも、うまくいかなくって。

ダメダメだぁ!

ってことで落書き投下。

bc059869.jpeg





えっと。シャッフル企画で早村さまに提供した、キャラクターです。さっき、セイトの名前がサイヤになってたので、あわてて書きなおしました(笑
一応アイドルです。いや、一応じゃないですね。小説の中ではトップアイドルの仲間入りしておりました。
名前に大文字と小文字がいりまじっているのは、なんとなくです。なんとなく。たぶん眠かったんだと思います。
夜中に描いたので(汗
あ、字が汚いのはスルーの方向で(笑

グループ名はストライプです。

この中でいうとレンが一番のタイプですねぇ。でもみんな好き。可愛いもん。

気になる方は、こちらへ↓ 

ARCHAiC DESCANT


とってもおもしろいっすよ♪

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お久しぶりです。皆様。
またもや、またもや素敵なSSをいただきましたよ。

今回は青蛙さまです。
こちらのイラストにSSをつけてくださいました。


oreie1.jpg










今回はBL風のSSですっ(≧∀≦)
私がBL風もちょっと読んでみたい~とか言ったら、心やさしい蛙さまはしっかり私のハートを受け止めてくださいましたよ(ぇ?)

ではでは、さっそくご紹介。
お楽しみくださいまし^^

**********


「夏と少年」


 梅雨の合間の太陽は思っていたよりも日差しがきつくて刺すように感じる。

5月と違って、爽やかでもない背後に雨雲を隠し持っているような不穏な晴天。

「あっちー、上脱いじゃおうかなぁ・・・・」

 そう言って後ろからついて来る自分より頭ひとつ大きな少年に頭だけ向けた。

「やめとけよ、急に焼くと後で大変だ」

 冷静な声がしてなんとなくおもしろくなくて「ちえぇっ」と呟いた。期末テスト前の1週間。あっという間に

過ぎてこの土日が過ぎれば、月曜からテストだった。そこで二人して近くの図書館に行こうと朝早くに

待ち合わせしたのに、親友の杉田は僕の顔を見るなり不機嫌になっていた。

(なんだよ、一体。僕が何したって言うんだ)

 実は本当のところぼくは今日をとても楽しみにしていたのに・・・・。

 中学になってサッカー部に入った杉田はそれこそ毎日サッカーまみれになって小学生のときのように

 放課後一緒に帰る、なんてことはすっかりなくなった。

 僕は、ただグランドを横目で見ながら帰宅する毎日だった。

 小学生時代の僕は今よりずっと華奢で小さくて運動オンチで病弱――まるで苛めてくださいと狼の前に放り

出された羊みたいで、当然悪がきどもの攻撃対象になっていた。

 体を丸めて奴らの蹴りから身を守っていたある日、もう一発足が飛んでくるだろうと思っていたのに

急に他の場所から「いてっ」とか、「どすっ」とか音が聞こえて、びくついている僕の背中に暖かいものが

置かれた。

「おまえ、少しは抵抗しろ。でないとずっとやられるぞ」

 その声に顔を上げた僕にその子はにっこりと笑った。それが僕と転校生の杉田との出会いだった。

 ナイトよろしくいつも側に杉田がいたせいで、その日を境に僕はいじめから解放された。そんなことも

あって僕にとって杉田はあこがれの存在だった。

 勉強も出来て、運動神経も抜群の杉田は誰にでも好かれる。誰にでも親切で、誰にでも話しかける。

だけど僕はそれを見てだんだん苛々としていた。

(僕が一番じゃない)

 自分でも醜いと思って我慢してきた。嫉妬だと思うと情けなくもなる。何をやってもダメダメな僕の

友達・・・・いや、そう思っているのは僕だけなのか。

 きっと、杉田には大勢いる中の一人なんだ。毛色の違う変わった奴・・・そういう位置付けで。

 そう思うと苦しくて自然にメールもしなくなって、わざと登校時間をずらしたりするうちになんとなく話も

しなくなった。

 それなのに、未練たらしく視線はいつも杉田を追っていた。

 ペンをくるくる回しながら考え事をしている杉田。

 隣の女子が杉田の肩をつついて話しかけているのを笑ってかわす顔。

 後ろの男子がふざけて首に腕を回してきたときに抵抗するように曲げられた腕の筋さえ、目が

離せなかった。

 「明日、久しぶりに一緒に勉強しようぜ、佐々木」

 そう言われて思わず「わかった」と応えてから・・・・やっぱり断ろうと立ち上がった僕は、背中を向けた

杉田に声もかけられなかった。





 無邪気を装って歩く僕の背中に大きなため息が聞こえた。

「やめた、図書館行くのやめて、俺ん家で勉強しよう」

「え? 何で?」

 振り返ると、杉田はすでに歩き出していた。

「何でだよ、今日は朝からなんか怒ってるし。理由を言えよ、理由」

「・・・・・・・・」

「おい、杉田っ」

「おまえが・・・そんな格好してるから」

「え? ガキっぽかった?」

 お子様な格好をした僕と歩きたく無いってことかと落ち込む僕に充分に躊躇ったあと、杉田の声が

頭に降ってきた。

「足とか、背中とか見せてんじゃねーよ! 行くぞ、こらっ」

 首根っこを押さえられるように、大きな手が首に回されて引きずられるように僕は歩かされる。

「悪かったよ、ガキみたいな服着て。だから離せよ、おい、杉田」

 杉田の家の玄関に引き入れられてやっと手を離した杉田がぼそりと言った。

「おまえさ、今日の格好は俺以外には封印しろよ。自覚ないのにもほどがある」

「え? それはどういう意味?」

「似合ってるって言ってんだっ、ばかっ」

 赤くなった杉田の顔を驚いてみている僕は、奴の言ったことが後から体にしみこんできた。

 似合ってる・・・・そう言われただけなのに心臓が痛いくらい跳ねている。

 どうか、バレませんようにと思った僕の手が杉田に掴まれて腕の中に引き込まれた。

「ごめん。今だけ動かないでくれ。もう少ししたら、殴っていいから。気持ち悪いって思っていいから」

 苦しそうな声が降ってきて、僕は自分が言ったのかと思うほど胸が痛くなった。



********

かっぁ~。ラブだね。ラブ(*^∀^*)
杉田君がいいですよね。「似合ってるって言ってんだ、ばかっ」とか、せっぱつまった感じがナイスです。最後のセリフとか切ないよね~><
佐々木君はまだ自分の気持ちに気づいてない感じが可愛いっす。がんばれ杉田君もうひと押しだ!
と、応援したくなります。

青蛙さまっ!! 素敵なSSをつけてくださりありがとうございました。

掲載許可もいただけて幸せでございます。

こんな素敵SSを書かれる新婚青蛙さまのブログはこちら。
蛙の住処
http://aogaeru-1114.at.webry.info/


素敵なイラストも見ることができますよん。


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早村さまへ捧げる天使さん。
天使さんの詳細はこちら↓

NAME
第四番目 ツァドキエル/Tzadkiel

TITLE
慈悲の天使

LOAD
ケセド/Chesed

APPEARANCE
耳が隠れるほどの長さの金髪の少年。
白銀に近いほど薄い金色の瞳を持つが、常に目を閉じているためにそれを見られる者は少ない。
いつも悲しげな笑みを浮かべている。
簡素な白のローブに身を包み、背には一対の白い翼を持つ。

OTHER IMFORMATION
別名「無償の愛」。
非常に温厚で、争う事を好まない。
攻撃力はないが、死者をも蘇らせるほどの癒しの力を持つという。
敵味方関係なく慈悲を施し、魔界の存亡にも心を痛めている。
そのためかメタトロンにはよく思われていないらしい。
その代わり、護りを得意とするハニエルとは仲がいい。


う~ん。なかなか思い通りには書けませんでした。
前の悪魔さんの方が、上手くかけた気がします。気がするだけでしょうが。。。

とにかく、大きいサイズはこちらです!!
tzadkiel.jpg











早村さま。おそくなってすみません。とりあえず描けました^^
今回は描かせていただいてありがとうございました!!


とりあえず、小説を書かなきゃまにあわないので、今から書きに入ります!!
しばらくは更新できないかも知れませんが、みすてないでくださいね~。ではでは。

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皆様、たいへんでござ~ますわよっ。
どうしたんだい、奥さん。

いえね、またイラストにSSをつけてくださった方がいたんですってよ!
なんだって~、そんなありがて~ことしてくださったのはどこの誰でぃ!

伽砂杜ともみさまとおっしゃってよ。
おお、そりゃありがてーこった。さっそく拝読しようじゃねーか。

このイラストにつけてくださったSSです。
oreie1.jpg










それでは、始まり、はじまり~。

***

「マーメ! マメー! ったく、どこいったんだよ」

 さんさんと降り注ぐ陽の光は強く、その暑さは時間がたつにつれ、急上昇している事はたしかだろう。
 ぼくが探している者は、外飼いしている愛犬のマメ。
 首輪を変えても、鎖を変えても脱走するマメに、いつも家族は総出で探すはめになっている。
 季節は夏。これ以上気温が上がってしまえば、アスファルトで固められた道路は高熱をもち、マメの肉球を焼いてしまうだろう。
 大きくため息をついて、大きくマメの名を呼び続けた。

「マメター、マメオー、マメタロー」

 適当に声を出し、中型犬の彼を探す。
 少し離れた畑の道に出れば、薄茶色の彼が地面に背中をこすりつけていた。

「マーメ!」

 怒りを含んだぼくの声に、大慌てで起き上がるマメ。
 確実に怒られると分かっている彼の、あまりの様子に笑ってしまったが、ここはシツケ上怖い顔を崩すわけにもいかない。
 ぼくは眉をつりあげたまま、マメに近づけば、身をひるがえして逃げようとする。

「マメー!」

 低い声で、逃がさんという気合を込めて呼べば、観念したようにマメはうなだれた。
 長い尾はたれ、耳もさげられ、申し訳なさそうに上目遣いをしてくるマメ。
 かわいいじゃないか。と笑いたくなったが、怖い顔怖い顔!
 リードは母さんが持っていったため、マメの首根っこをつかんで歩き出す。

「ごはん前に駆り出されたんだぞ! 少しは状況を踏まえて脱走しろよ」

 いや、そもそも脱走してはいけないのだが。
 マメは素直に「ごはん」という言葉に反応して、家へと向かって走り出した。

「こ、こんのっ……! マーメーっっ!!!」

***

どうですか~。わんことの日常が垣間見れるヒトこま。マメ可愛い~。なでなでしたいっ!!
ぼくがわざと怖い顔するところとか、かわいいと思いつつしつけする姿がリアルでした。ほのぼのシーンに癒されますよね~。

伽砂杜さま。すてきなSS本当にありがおとうございました。
わたし、こんな幸せでいいのかしら><

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